自律神経の整え方! | 仙台整体院 - 20時まで営業

代表施術者=アスレティックトレーナー 山本郁

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自律神経の整え方!

2018/10/05 | カテゴリー:スタッフブログ

皆さんこんにちは!

仙台整体院の山本です。

今回は自律神経の整え方についてご紹介します。

 

自律神経ってなに?

 

 

皆さん、腕や脚は動かそうとしたら動かせますね。でも、心臓を動かしたり血液を流すことは、やろうとしてもできません。こうして私たちの意思とは無関係に全臓器をコントロールしているのが自律神経です。全身、さらには心にも影響を及ぼします。

睡眠不足や運動不足、ストレスなど、自律神経を乱す要因は様々あります。特に夏場は、室内と屋外の温度差、発汗による脱水などが加わり夏の間に自律神経が乱れて溜まった疲れは、自覚がなくても秋になるとボディブローのように効いてきます。いったん乱れた自律神経を整えるのには最低でも2~3週間かかるので、今からでも遅くないのでしっかりと整えていきましょう。

自律神経は、アクティブな状態に導く交感神経と、リラックスさせる副交感神経がシーソーのように働いている。朝から昼にかけては交感神経夕方以降は副交感神経強くなるのが理想です。しかし、現代人はストレスなどで交感神経が優位になりっぱなしの傾向があります。なかなか副交感神経が優位になりにくい環境にいるので、日常的に意識してケアするようにしましょう

 

 

自律神経を整える方法

 

○水を飲む

自律神経を整えるシンプルな方法は水を飲むことです。

毎日1~2リットル程度の水を意識して飲むことは、ムリせず行えると思います。

一気に飲むようなことはせず、こまめに飲むようにしましょう。

 

〇日光を浴びる

人の体内時計は25時間にセットされています。

なので、毎朝3~5分程度の日光を浴びることで体内時計の調整をする必要があります。

そうすることによって眠気が飛び、身体のリズムが再調整されて自律神経も整います。

 

 

 

〇適度な運動

 

適度な運動をすることが健康増進になることは誰もが知っていることだと思います。

ですが、僕たちは分かってはいるけど実感が沸かないので軽視してしまいがちです。

ウォーキング、ランニング、ウエイトトレーニング、ヨガ、ストレッチなど何でも良いです。

 

あなたが楽しいと感じるものを選んで継続することが大切です。

自律神経を活動モードにするには、運動が一番適した方法です。

特に肩甲骨周りのストレッチやエクササイズを行うことで自律神経は整いやすいです。

 

そこで今回は「羽ストレッチ」という肩甲骨周りのストレッチをご紹介します。

☆ポイント☆

①椅子に座った状態で、軽く背中を丸めます。

②体の前で手を組み、手で大きな輪を作ります。

③その状態から8の字を書くように上体をゆっくり回します。

④肩甲骨をしっかりと動かしながら、8の字に10周回しましょう!

 

1日3~5セット行いましょう!

簡単なストレッチですので、毎日行いましょう!

 

また自律神経が乱れことで、筋肉自体も硬くなりやすく、肩こりや腰痛などの症状も出やすくなります。

そのような症状をお持ちの方は、ぜひ一度仙台整体院にご相談ください☆

当院で行っているインナーマッスル光療法ですと、自律神経の整える効果もありますし、肩こり腰痛の改善にも効果的です。

インナーマッスル光療法について詳しくはこちらから!


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山本郁(やまもとかおる)

学校 仙台大学

卒業 2018年3月

資格 JASA-AT

取得 30年3月31日

 

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