身体が疲れるのはなぜ!? | 仙台整体院 - 20時まで営業

代表施術者=アスレティックトレーナー 山本郁

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身体が疲れるのはなぜ!?

2018/08/28 | カテゴリー:スタッフブログ, 最新情報

みなさんこんにちは!

仙台整体院の柴田です。

本日はお身体の疲れについてお話します!

 

忙しい現代生活では、さまざまな要因で多くの人が疲れを感じています。「疲れたな…」と感じたとき、それは「少し休もうよ」という体からの信号です

私たちは普段、どのようなことが原因で「疲れ」を感じるのでしょうか。

 

 

れの主な原因とは・・

 

  ・忙しい仕事や家事などによる心身ストレス

  ・激しい肉体労働やスポーツなどによる筋肉疲労 

  ・偏食やダイエットなどによる栄養バランスの偏り 

  ・長時間のパソコン作業などによる目の疲れ・肩こり 

  ・夜更かし、睡眠不足など不規則な生活 

  ・肝炎や糖尿病などの体の疾患 

  ・うつ病などの心の疾患

 

こんな自覚があったら注意!

 

 

特に原因となるような病気はないのに、普段と比べて、肩こりや腰痛がひどい、目が疲れやすい、頭が重い、食欲がない、熱っぽい、かぜをひきやすい、記憶・集中力に欠ける、イライラする、十分睡眠をとっても眠いなど、疲れを自覚する症状はさまざまです。
特に以下のような症状が現れたら、疲労がピークに達している証拠かもしれませんので、要注意です。

 
 
 
たまった疲れをとるには?

 

 

まず休養をとり、ゆっくり体を休めることが最大の特効薬です。

ただ、そうはいっても、現代ではゆったり休息する時間がとれないという人も多いはず。そんな人は、日常のちょっとした時間で上手に休養をとり、十分な栄養補給と、少しの疲れに負けない体力づくりを行い、疲れをためない工夫が大切です。


まず、休養をとるにはよく眠ることです。ぬるめのお湯でゆっくり入浴する、就寝前に軽い運動をする、枕などの寝具は自分に合ったものを選び、毎晩熟睡できる環境を整えましょう。
毎日の食事には、タンパク質、ビタミンやミネラルの摂取を考えたバランスの良い栄養をとることが欠かせません。特に、ビタミンB1をはじめとするB群や、C、Eには抗疲労作用があるため、疲れを感じるときには積極的にとりたい栄養素です。イライラや緊張はカルシウムやマグネシウムの必要量をアップさせますので、日ごろから十分摂取しておきましょう。

 

 

疲れをとる入浴法
 

入浴には、心身をリラックスさせて眠気を誘う効果があります。深い眠りを得るには、少しぬるめの約38~40℃のお湯にゆったりつかるのがベストです。血行を促し、疲れた筋肉の緊張がほぐれていきます。

 

入浴できなくても、洗面器やバケツに40℃ぐらいのお湯を張って足を15分ほど浸して温める「足湯」を行うだけでも効果的です。ストレス解消には入浴しながら音楽を聴いたり、アロマテラピーをとり入れるのもいいでしょう。また、お湯につかりながら疲れた部分のマッサージをするのも効果的です

安眠を得るには、就寝1時間ほど前の入浴が良いといわれています。入浴後のリラックスした状態で、温まったカラダが冷めていくタイミングがもっとも入眠しやすく、より深く心地良い眠りが得られるでしょう。
シャワーは手軽で便利ですが、やはり疲れをとるには入浴が一番。季節にこだわらず毎日、就寝前の入浴習慣をつけたい
ものです。

 

 

お身体の疲労は筋肉の硬さからも現れます。

その硬さは疲労感を出すのはもちろん、悪化してくると痛みも生じてきます。

当院で行っているインナーマッスル光療法ですとお身体の奥から疲労感、痛みを改善していきます。

 

なかなか取れない疲れにお悩みの方は、ぜひ一度仙台整体院にご相談ください☆

スタッフ一同お待ちしております☆

 

仙台整体院は泉中央駅ビル2階、カーサベガルタ様の隣にあります!!

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