筋肉の使い過ぎで腰痛に・・原因は。 | 仙台整体院 - 20時まで営業

代表施術者=アスレティックトレーナー 山本郁

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筋肉の使い過ぎで腰痛に・・原因は。

2018/08/29 | カテゴリー:スタッフブログ

こんにちは!

仙台整体院の鎌田です。

今回は『筋肉の使い過ぎから起こる筋肉性の腰痛』についてご紹介します。

筋肉性の腰痛とは・・

4つ足のネコや犬には腰痛はありませんが、2本足歩行をするヒトでは、進化の代償として腰への負担が増大しました。例えば日本人女性の自覚症状の中で、肩こり、疲れやすさとともに、多くの方で自覚されるのが腰痛です。

腰痛の原因は、腰や骨盤周囲の使い過ぎから起こる筋肉性の腰痛、骨の変形により神経が圧迫され片側の脚にしびれが起こる椎間板ヘルニアや脊柱間狭窄症、骨がもろくなる骨粗鬆症などがあります。その他にも、消化器疾患、泌尿器科疾患、婦人科疾患、神経科疾患でも腰の痛みが起こります。

なかでも近年目立つのが、腰や骨盤周囲の使い過ぎから起こる筋肉性の腰痛です。

使い過ぎといっても肉体労働ではなく、デスクワークで同じ姿勢を長時間キープすることでインナーマッスルを使い過ぎる腰痛です。肉体労働をする人よりもデスクワークの多い管理者などで腰痛が増える傾向にあります。デスクワークの時間が長い人は、以下のことが原因で腰痛に繋がります。

◻︎足を組んで同じ姿勢を取る時間が長い。(1日3時間以上)

◻︎足に合わない靴を履いている。

◻︎過度の運動もしくは、運動不足で筋力が低下している。

この3つのうち1つでも当てはまる人は、デスクワークで同じ姿勢を長時間キープすることでインナーマッスルを使い過ぎる腰痛になりやすいと言えます。

このように筋肉の使い過ぎによる腰痛は、体を温めて血行を良くすると症状が和らぎます。自宅でできるセルフケア方法は、湯船に38℃程度のぬるめのお湯を張り、肩まで浸かる全身浴を10〜15分行うことをおすすめします。

ぬるめのお湯でゆっくり体を温めることで、手足の先まで血行が良くすることができます。

肩まで浸かる全身浴では、全身がお湯に浸かることで無重力状態となり、頭以外の体の部分を全てリラックスさせることができます。

腰痛の原因の一つはストレスもあげられます。

①性格が生真面目で几帳面。

②責任感が強く、仕事熱心。

③知的水準が高い。

この3つ特徴に当てはまる方は、

当院では、デスクワークで同じ姿勢を長時間キープすること起こる腰痛の方へ受けて

頂いている“インナーマッスル光療法”があります。

痛みの原因を細かく問診、触診、検査をし、医学用語を使わずに分かりやすい

言葉でお体の状態をお伝えします。

施術自体は少し温かく、痛気持ち良い感覚です。

自宅や職場で出来る、再発予防法もご指導致します。

詳しくはこちらをご覧ください!

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