インナーマッスルを鍛えるメリット | 仙台整体院 - 20時まで営業

代表施術者=アスレティックトレーナー 山本郁

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インナーマッスルを鍛えるメリット

2018/09/02 | カテゴリー:スタッフブログ

こんにちは。
仙台整体院の鎌田です。
今回は『インナーマッスルを鍛えるメリット』についてご紹介します。

私たち人間の体を構成するものが大きく分けて3つあります。
1つ目が、2目が筋肉、3つ目が内臓です。
それぞれ役割が異なりますので、簡単にご説明します。

骨、筋肉を、内蔵の役割

1.骨は、外側からの外力から内蔵を守り、歩いたり走ったりする時の体を支える、大事な土台となるものです。
2.筋肉は、日常生活を送る上で重い物を持ち上げたり、体温を一定に保ち、体の隅々まで血液を運ぶことで内臓への負担を最低限に抑える働きがあります。
また、立ったり座ったりという日々の動きの最中に、体の中で内臓の位置が変わらないように一定の場所に固定しているのも筋肉の役割です。
3.内臓は、皆さんご存知の通り、心臓は全身に血液を押し出すポンプ作用があり、肝臓はアルコールなどの有害物質を無害にする働きがあります。内臓によって働きが異なります。

このように、骨も内臓も、筋肉が無いと体を動かすことを支えることも難しく、体温や血圧などの体の内側から体調を良くすることが難しくなります。

インナーマッスルの役割


特に内臓を支えている筋肉がインナーマッスルという、目で見たり手で支えることのできない深部の筋肉です。
このインナーマッスルを鍛える(量を増やす)ことで、先ほどとは逆に、骨と内臓を支えることができ、体温や血圧を一定に保ってくれることが期待できます。
見た目にも、インナーマッスルを鍛えることで脂肪燃焼効果もあり、スマート且つしなやかな体を手に入れることができます。   

                                          

そして忙しい現代人にとって何より嬉しいことが、このインナーマッスルは速く走ったり、辛い腹筋運動をしなくても鍛えることができます。
初心者の方でも自宅で簡単に鍛える方法はこちら↓

インナーマッスルの鍛え方《姿勢を正す》
…一見インナーマッスルを鍛えるとは、イメージが結びつかないと思いますが、壁に頭、肩、お尻、かかとをくっつけて10秒キープします。お腹とお尻に力を入れ、頭を天井から吊られているイメージです。
これだけでもインナーマッスルを鍛えることができます。
まずは3日間、寝る前に続けてみてください☆

当院では超疲労回復をテーマに、施術を行っております。
インナーマッスルについて、疲労回復について、分からないことはお気軽にご相談ください!

詳しくはこちらから→https://sendai-seitaiin.jp/

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