代表施術者=公認アスレティックトレーナー:山本郁
※木曜日は定休日です。
マッサージに頻繁に通っても疲れがなかなかとれない、十分あ睡眠をとっても前日の疲れが残っている。
そんな症状でお悩みの方は体の内側から関節の動きが悪くなってしまっている事が考えられます。
人の体は大きく分けて2層の筋肉で構成されています。
重い物を持ったり、ボールを投げたり、など体を大きく動かすときに働く筋肉で、骨格を維持してくれている筋肉です。
瞬発力を必要とする動作に大きく関係してきます。
アウターマッスルのように、大きい力を発揮する筋肉ではありませんが、普段から姿勢を維持したり、バランスをとるなど の役割を果たしており、《姿勢維持筋》と言われています。 インナーマッスル自体が柔軟性を失われると、肩を動かしている肩甲骨の動きが制限がかかったり、腰の動きに関係する骨盤の動きにもブレーキがかかったような状態になります。 そんな動きが悪くなった関節の状態で、普段の日常生活を過ごして過ごしていると、無意識のうちに力を必要以上に入れた状態で腕を動かしたり、歩行をしたりしているのです。
お車で例えるとサイドブレーキを引きっぱなしで走っているような状態です。お車だったらエンジンがオーバーヒートしり故障の原因になってしまします。人間の体も同じです。インナーマッスルにあるコリを湿布やマッサージなでほぐし続けても解消されることはありあせん。 どんなに長く強くほぐしてもらったとしてもアウターマッスルまでしか効果は得られなため一時的に楽になったとしても、疲労感の原因までは解消することができないのです。
当院では、アウターマッスルに対しては独自の手技療法(SIM手技療法)により疲労物質を流していくこと、さらに関節の動きにブレーキをかけているインナーマッスルにあるコリに対しては光療法(レーザー治療)を行うことでて根本的な原因を解消していきます。施術後は関節の可動域増大に加え、お身体がスムーズに動くようになるのを実感いただけます。 お仕事や、家事などで、慢性的に疲労感に悩まされている方は当院のインナーマッスル光療法、TMストレッチを体験してみて下さい。
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