アキレス腱炎 | 仙台整体院 - 20時まで営業

姿勢が悪くなる原因には様々なものがありますが、日時生活での不良姿勢が原因になる場合が多いと言われています。

それ以外で考えられる原因として、下記のようなものが挙げられます。

• スポーツなどでアキレス腱を過度に使う

  

過剰な運動や激しいトレーニングがアキレス腱に負担をかけ、炎症を引き起こすことがあります。

アキレス腱炎になると痛みが出てくるため、スポーツやトレーニングを中止しなければいけなくなります。

• 突然走ったりジャンプをしたりする

準備運動なしで急に運動をしたり、突然運動の量を増やしたりすると、アキレス腱に負担がかかります。

アキレス腱炎で終わらず、アキレス腱がきれてしまう可能性もあるので突然の動作は要注意です。

• サイズの合っていない靴を履いている

サイズが大きい、または小さい靴を履いていても、アキレス腱に負荷がかかります。

足の裏、かかとがしっかりとサポートされている靴を履くようにしましょう。

•  筋力や柔軟性が不足している

  

ふくらはぎの筋力や柔軟性が不足していると、無理に身体を動かそうとしてアキレス腱が痛む原因になります。

適度に運動をして筋力をつけておいたり、お風呂上りにストレッチを行ったり。

柔軟性がある筋肉をつけましょう！

• 年齢によるもの

アキレス腱を過剰に使っての炎症発生とは違い、年齢によるものもあります。

40祭を過ぎると、運動をしていなくても日常生活の中でアキレス腱炎になることがあります。

• アキレス腱周辺の腫れ

炎症が起きているため、ふくらはぎからアキレス腱にかけて少しくびれているところや、かかとの骨に近いところが腫れて熱を持ちます。

• 歩行や運動時の痛み

アキレス腱炎ではゆっくり歩くくらいで痛みは出ないことが多いですが、早歩きや走り、ジャンプなどをおこなうと痛みが走ります。

運動をしている時にかかと付近が痛くなる、つま先立ちや歩きはじめの時ににかかとが痛む傾向にあります。

そのため、治療を受ける際には日常生活でも安静を心掛ける必要があります。

• 重症の場合は歩けないほどの疼痛になることも

軽症であれば3週間～長くて一か月半くらいで治ることが多いですが、重症の場合は治療を始めてから完治に半年以上かかる場合があります。

症状が出たら早い段階で、治療を受けることが必要です。

アキレス腱炎になってしまったかな？と思ったらRICE（ライス）処置をおこないましょう。

安静、アイシング、圧迫、挙上の頭文字をとった処置方法で、ご自分で簡単におこなうことができます。

1. 運動の中止
2. こまめに無理をせずストレッチして筋肉を伸ばす
3. 運動前は入念にウォーミングアップする
4. クーリングダウンをする
5. 運動後はシップや保冷剤などでしっかりと冷やす

仙台整体院では、アキレス腱炎を改善するための施術をおこなっています。

アキレス腱炎と一口にいっても、炎症が起こる場所はそれぞれです。

まず、なぜアキレス腱炎になったのか？ヒアリングや検査を入念に行い原因を見つけます。

そしておひとりおひとりに合った施術方法をおこないます。

また、アキレス腱炎は完全に治さないと繰り返してしまう可能性が高くなります。

繰り返し炎症を起こすとその分、腱や周りの組織が痛んでしまい重症化のリスクが高まります。

そのため仙台整体院では、予防のために筋膜リリースや骨盤矯正などもおこない、症状の再発を防いでいきます。

アキレス腱炎かも？と思った方はそのままにせず、ぜひ仙台整体院にご相談ください。

経験豊富な施術スタッフやアスレティックトレーナーが適切な施術やケア方法をご指導いたします。

お問い合わせはこちら