
腱板損傷(ケンバンソンショウ)とは肩関節にある回旋筋腱板(ローテータカフ)という筋肉や腱が損傷している状態を指します。
ローテータカフは肩の安定性を保ち肩を動かすための重要な役割を果たしていますが、この損傷はスポーツや加齢が原因で発生することが多く、症状の放置によって肩の強い痛みや運動制限を引き起こす可能性があります。
腱板損傷の原因と症状
腱板損傷になる原因
仙台整体院での腱板損傷に対する施術
本記事の文責
仙台整体院 代表
鈴木 盛登
仙台市内に整体院を2店舗(整骨院グループ全体で9店舗)を運営。2000年から現在まて゛延へ゛70万人の施術実績をもつ。今年で30年の臨床経験あり。
整骨院などの治療院を経営する傍ら、Bリーグ『仙台89ERS』、WEリーグ『マイナビ仙台レディース』、サッカーJ2リーグ『ベガルタ仙台アカデミー」の公認スポーツトレーナの経験もあり、現在は社会人サッカーチームのトレーナー業務を担当。
また、仙台市内の小・中学校で効果的なトレーニングやストレッチ方法を学べる教室を定期的に開催、アスリートのための栄養に関する講演やNPO法人宮城こどもホスピスプロジェクト副代表理事としての活動なども行っている。
所有資格
- 柔道整復師(国家資格)
- MBA(経営学修士)