皆さんこんにちは!
仙台整体院の山本です。
本日は肩こり・腰痛と気温の関係についてお話します。
カラダがつくり出す「熱」はその大半が筋肉がつくり出していることをご存知ですか?
6割から7割は筋肉が熱を生みだし残りの3割〜4割の熱産生は肝臓や腎臓などからつくり出されています。
その筋肉が熱をつくり出すシステムは筋肉が収縮する時なのです。
筋肉が収縮する時に熱を発生することを収縮熱といいます。
運動中はもちろん筋肉をフル活用している状態です。運動中は、筋肉の収縮をたえず繰り返しているのでお身体が熱くなってくるのはこのためです。
ですので外が寒いときなどの冬にはお身体が縮こまるようになっています。
筋肉をぎゅーっと縮こませて熱を発生させて体温を維持させようとするのです。
お身体にとって熱というのはすごく大事なモノなのです。
お身体が冷えていてはいろいろな機能が働かなくなるので
筋肉を縮めて熱を作ろうとするのです。
気温が低くなると肩こり・腰痛の症状がひどく感じる!?
長年の肩こり・腰痛が続いている方は、筋肉の硬さ・しこりがあることで肩こり・腰痛の症状がある場合がほとんどです。
気温が低くなり、寒くなると筋肉がお身体の熱を維持しようと収縮します。もともと固く拘縮を起こしてる筋肉もさらに硬直してしまいます。
寒い冬になると肩こりがひどくなったり腰痛が起きやすくなるという筋肉の凝りが悪さをする時期というものはそういった熱をつくり出す働きがお身体には備わっているからです。
この事から現在、肩こり・腰痛の書状があるからは、これから気温が低くなることで症状がひどく感じたり、起こりやすい時季になります。
ですので、現在肩こり・腰痛の症状でお悩みの方は、お早目の治療をオススメします。
当院で行っているインナーマッスル光療法ですと、長年の肩こり・腰痛にとても効果のある治療でして、血流の改善にもつながるので、疲労回復、冷え性改善にもつながります。
当院で行っているインナーマッスル光療法はコチラから!
症状がひどくなる前に、一度仙台整体院にご相談ください☆
スタッフ一同お待ちしております!
山本郁(やまもとかおる)
学校 仙台大学
卒業 2018年3月
資格 JASA-AT
取得 30年3月31日